看板が人を呼び込む効果

私は長い間、介護老人施設で働いていました。私が働いていた老人施設では、毎年大規模な夏祭りを開催します。ご利用者とご利用者のご家族、職員や職員の家族はもちろん、地域との連携や活性化を図るため、近隣住民の方も夏祭りに招待します。私は毎回夏祭り実行委員でした。多くの人に理解してもらい来場してもらうために、チラシを作成したり、看板を毎年新しく作成していました。そして、看板を貼らせてもらうため、警察署や区役所、近隣住民の方の許可などをもらいに歩き回りました。看板の効果はなかなかあります。近隣住民でない方でも、たまたま通りかかった際に見て、予定が空いていたから来てみたというかたもいますし、新職員がお祭りに来てくれたことにより入職してくれる場合もあります。頑張って作ったものを、見てくれている人は見てくれているのだな、と思いやりがいを感じました。


印象に残っている看板。

私にはとても印象に残っている看板があります。それは主人との旅行中にみました。なんと、それは上下が反対にたててあるのです。絵と文字が逆さまになっているその看板をみたとき、あまりにも驚いて運転している主人にみて!って思わず言ってしまったぐらいです。幸い、車が少なかったので危険なことにはならなかったのですが、運転中の人によそ見を促したのですからいけないことですよね。でも、その時の私はそのぐらいそれを見て驚ろいたんです。私は最初、その看板は業者の人が間違えて上下を逆さまにしてしまったんだと思いました。ずいぶん、間抜けなことをするなってちょっと微笑ましく思っていたぐらいです。でも、本当はわざと逆さまにしてあったそうです。逆さまにすることによって、人の目をひきつけるからだそうです。確かに私は今でも印象に残っているぐらいですから、効果抜群の方法だと思います。


よく見る看板、見直してみて

街をお散歩中、よく見かけるものがあります。レストランの前だったり、会社の前だったり、お店の前だったり、看板は至るところに置いてあるのです。そこに書いてある内容はまちまち。丁寧な呼び込みの文章だったり、可愛らしいイラストだったり、インパクトのあるものだったり。普段はあまり注目しないようなものですがよくよく目を凝らして見てみると、なるほどこれは宣伝効果があるなと感心させられてしまいます。だってインターネットの広告、コマーシャルとは規模が違うだけで本質は同じなのですから。どこかで買い物しようかな、食事しようかな、と思ったとき。そんな時はあちこちにある看板に視線を向けてみてはどうでしょうか。知らない店ばかりでも案外簡単にお気に入りの店が見つかるかも知れません。おでかけの際は是非この方法を試してみてはいかが?

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